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Profile

Ryutaro Kajino

梶野 竜太郎(かじの りゅうたろう )

1964年4月23日生まれ。日本の映画監督、タレントプロデューサー。学校法人聖徳学園 (東京都)卒業、中央学院大学卒業。祖父に作家である梶野悳三を持つ。

 

当初はハドソンにてゲームクリエイターとして活動。数作品にてプランナー、ディレクターを務めた後に宣伝へ移動、

桃太郎電鉄事業部などに所属した。

 

東京国際ファンタスティック映画祭、600秒フィルムフェスティバルにて、2002年に「植物採集」で、泣き部門入選。

2003年には「ロボ子のやり方」で、笑い部門グランプリを受賞。

2003年、映画制作団体3to4cinemasの立ち上げに参加。短編映画の監督としてメガホンを握る。

 

過去に漫寅堂に所属しており、まんとらフリーペーパーの編集長を務めたこともある。現在は、映画監督、脚本として活躍中。 パイク・プランニングに所属するタレント木嶋のりこ、初原千絵、鈴木ゆき、七瀬優菜、原田真緒、萌木七海の、プロデューサーも行っている。

 

もともとが宣伝部出身ということもあり、コンセプト、ターゲットを考えたプロモーション含めた上映を企画することでも有名。

「映画館は遊びに来るものだ」と、言い切り、必ず、イベント盛り沢山な企画を持ってくる。ピョコタン・プロファイルでは、スタンプカードを作り、1人で30回劇場に足を運ばせたり、魚介類 山岡マイコでは、アニメ版も制作し、実写版でも出演した岡本信彦と、自分がプロデュースする初原千絵を共演させ、話題を呼んだ。

 

こたつと、みかんと、ニャー。では、グラビアアイドルに百合映画を演じさせることにより、話題を呼び、連日の立見満席により、延長上映が行われた。

 

キネマ旬報でも、一部の評論家に評価が高く、魚介類 山岡マイコは、年間脚本賞に推された。昔から映画とアイドルを愛しているからか、アイドルを可愛く撮ることに評価を得ている。座右の銘は「公私混同」。

 

                                                                (Wikipediaより引用)

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